傍聴記録の作成のご依頼を承ります。

裁判傍聴の時間が取れない方、裁判の情報をきちんと把握したい方、

記録や資料として残しておきたいという方のために、傍聴記録の作成のご依頼を承ります。

書面としてまとめた個別納品とメディアプラットフォーム noteへの投稿による納品から、

必要に合わせた納品の形態をお選びいただくことが可能です。

お申し込みいただき確認後、

Zoom等でご依頼内容の詳細を確認の上、受託について回答させていただきます。

＜個別納品＞

個別での納品の場合、ご依頼の方の身分証明書（法人の場合はご担当者様の社員証）のコピーのご提示と契約書の取り交わしの2点をお願いしております。また、納品物をSNSやブログ等に掲載することを強く禁止させていただいております。ご依頼主のお立場により、次の通りとさせていただいております。

＊事件被害者及び関係者として記録を必要とされる方

　1期日あたり1時間以内まで　　27,500円（うち消費税2,500円）

＊裁判被告人及び関係者として記録を必要とされる方

　1期日あたり1時間以内まで　　33,000 円（うち消費税3,000円）

＊以上に該当しないもの

例）婚姻予定者、雇用予定者、雇用中の労働者の言動に関する事実確認、研究に用いるための記録提供など

　1期日1時間以内まで　　38,500円（うち消費税3,500円）

＜noteへの投稿による納品＞

事件をいろんな人に知ってもらうことで、同じような被害者を増やしたくないという方、ご自身が戦っている様子を広く発信したいという方のために、当方のメディアプラットフォーム noteへの投稿による納品も可能です。noteでの納品の場合につきましても、ご依頼の方の身分証明書（法人の場合はご担当者様の社員証）のコピーのご提示と契約書の取り交わしをお願いしております。noteでの納品につきましては、下記の注意事項がございます。ご了承ください。

＊noteへの投稿の場合、事件の場所や事件関係者のご氏名などは特定性のない表現となります。

＊記事内容についてのご要望はお受けできませんのでご留意ください。

＊noteへの投稿は都合により、削除させていただく場合がございます。

＊noteへの投稿と同時にPDF化したものをご提供させていただきます。

1期日あたり1時間以内まで　　27,500円（うち消費税2,500円）

1期日1時間を超える場合

所要時間が1期日1時間を超える場合、各納品形式で定めた料金に加えて、15分までごとに5,500円（うち消費税500円）を加算させていただきます。

例）被害者の方のご依頼で、1期日あたり1時間25分となった場合。

　　27,500円 ＋ 11,000円 ＝ 38,500円

交通費・その他諸経費

個別納品、noteへの投稿による納品を問わず、大阪地方裁判所本庁以外での傍聴のご依頼につきましては、大阪駅・各線梅田駅からの交通費往復分をご請求させていただいております。関西2府4県（大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山）以外など遠方へのご依頼の場合、場所や裁判の開始時間によっては、宿泊費等の経費の請求をさせていただく場合がございます。なお、交通費・諸経費につきましては、傍聴予定日1週間前までの前払いをお願いしております。

事前ご確認事項

・ご依頼には被告人名の漢字フルネームをお知らせください。

・裁判で知り得る情報であっても、関係者の住所などの情報は報告内容に含まれません。

・傍聴メモそのものはご提供いたしません。

・ご依頼をいただいても、受託できない場合がございます。